サンエス工業で働くひと
入社を決めたきっかけや実際に働いてみた印象などを
社員4名にインタビューしました

最後まで諦めずに頑張ることで自分の成長を実感できる
空調設備部 工事課
K・Hさん(入社4年目)
馴染みの深い枚方でものづくりに携わりたいと思った
ひとつは高校の先輩がたくさんいたことと、生まれ育った地元の枚方市で職に就きたいと思ったからです。もうひとつは、ものづくりに関わる仕事をしたいという想いからです。子どものころからものづくりに興味があり、工業高校に進学しました。
多くの人が関わる工事の工程をスムーズに進める役割
空調機器や配管など、建物の設備を施工する空調設備部に所属しています。主な業務は工事現場の施工管理、具体的に言うと、ご協力いただく業者さんの手配や工事中の安全管理などです。「今回はこのような内容・段取りでお願いします」といった指示書を作成するのもそのひとつになります。いずれも、工事の工程をできるだけスムーズに進めるために必要な仕事ですね。現在は、京都の現場に赴任しています。新設のため一から関わることが多く、勉強の日々です。今は現場のことで手一杯ですが、いずれは図面作成にも関わりたいなと思っています。

目の前で起きることに柔軟かつ臨機応変に対応できる人
目の前で起きることに対して柔軟に、かつ臨機応変に対応できる人が向いていると思います。どんなプロジェクトも事前にしっかりとスケジュールを立てるのですが、急な変更などによって予定通り進まないことも多々あります。前もって綿密な計画を立てることも大事なのですが、目の前で起きる予想外のことに対していかに柔軟に対応できるかどうかが大切です。関係者の皆さんに漏れのないように的確に変更点を伝えるなど、落ち着いて事態を調整し、対処できる力が求められる仕事かもしれません。

いろいろなことに「疑問」を持ち、分からなければ素直にたずねる
「なぜだろう」という疑問を持ち、それを自ら解決していくことです。現場にあるものは、すべて意味があってつくられていると実感します。だからこそ、色々なことに疑問を持つようにしています。わたし自身、この業界についてはまだまだ分からないことだらけです。だからこそ、知らないことは自分から聞かないとだめだ、と思うようになりました。人に何かを聞くのって案外勇気がいる行為です。でも、わからないまま放っておいても、いつかは同じ疑問に直面するので。「わからんかったら聞く!」という姿勢で、傷が浅いうちに聞いておく(笑)。それをするのとしないとでは、吸収力が変わってくるんです。
よくあるご質問

お問い合わせ
